ZEKE's 雑想録

人生 波状路 一本橋も見えている

BUMP OF CHICKEN の「メーデー」という曲がはやっている。

で、思い出したのが、映画やドラマで飛行機やヘリコプターが墜落する時に、
「メーデー、メーデー」と叫ぶ場面。

なんで「メーデー」??
意味不明だ。

昔は、5月1日は労働者が暴動を起したから危険なのか?
なんて邪推していましたが。

全然関係なくて。

WikiPedia によると

綴りは、間を空けずに MAYDAY で、ちゃんと国際的に通用している遭難信号らしい。日本語では「メイデイ」だって。
語源は、フランス語の「M'aider」=「助けて」 という事だそう。

航空創生期には、アンリ・ファルマンとかブレリオとかフランス人が頑張っていたから、
そのなごりなんですかね。

で、バンプの歌詞では「救難信号」ですが、正確には「遭難信号」です。

まあ、そんな細かい事は抜きにして、今度の「メーデー」は中々バンプらしくて良い感じ。



この間、月周回衛星「かぐや」が地球の出を撮影した話題なんかがニュースでやっていた。

その地球の出の映像を見ていて、大友克洋の 「FREEDOM」 をダウンロードしていたのを思い出した。


すっかり忘れていたのだが、見出すと面白くて第4話を鑑賞中。

そんなに漫画とかアニメに詳しくない私が、大友克洋と出会ったのは高校生の頃。
  「ハイウェイスター」
  「さよならにっぽん」
  「気分はもう戦争」
   後、短編を集めたような本
を友達から借して貰ってから。

かなりハマリましたね。絵が凄く上手くて画のタッチも他の漫画とは段違い。
その上、ストーリーがとても面白かった。

少ししてから「童夢」が出て、完全に打ちのめされました。

そうそう、なんか大友さんの画って、子供と老人がかぶるんですよね。「AKIRA」以前は。
いや違うか「AKIRA」でもかぶってるか。
それが、なんか妙な心地よい違和感を醸し出していた。
FREEDOM」 では、かけらもないね。


その後、「AKIRA」以降は知名度も上がったので、もっとメジャーになるのかと思っていたら、そうでもなかった。

私としては、「気分はもう戦争」あたりを映画にして欲しいな。




GuitarStand20071113_12_edited.jpg

普通にみんなが使っているギタースタンドって、こういうヤツですよね。
私もずっと写真のギタースタンドを使ってました。
 でも、この手のギタースタンドは安定が悪いし、ギターを引っ掛けて何回も倒してしまいました。
写真のギターも、倒れて傷だらけ(写真では分からんだろうが)。
 その上に、ストラップを付けているとギターを取り上げるときに、下の二又にストラップが引っ掛かって、今度はスタンドを倒してしまいません?
 また、家の中では邪魔。特に複数本のスタンドを置くと妙にスペースをとってしまう。

前々から思っていたのですが、
ギター・スタンドとかマイク・スタンドって、昔からどれも作りがもうひとつで使いにくい。
みんな漠然と不満はあるのに、なぜか全然進化しませんね。
こんなものという諦めがあるからなのか?

カメラの三脚だと、脚の長さ調整時にワンタッチで緩めたり締めたりできる機構(自転車の車輪のクイック・リリースみたいな機構)が採用されたり、
ギターのソフトケースもリッターのケース以降いろいろ工夫された、しっかりしたケースが登場しています。

ギタースタンドも、もっと使いやすくて丈夫で軽量、かつ折り畳むとコンパクトっていう製品が作れるはずだ。

よぉーし、誰も作ってくれないのなら会社を起して、
俺が作ってやろうか?


などと、考えたりしていました。


がっ、

とうとう見付けました!
やっとマトモなギタースタンド。

どうも独逸のメーカー(工場は中国天津?)らしいがHERCULES というところが作っているギター・スタンドがそれ。
日本では、モリダイラ扱いみたいですが、近所の楽器屋には欲しいタイプが無かったので、
サウンドハウスで床置3本掛けスタンド GS432B を通販で購入。
カナル型イヤホン ER-6 といっしょに)

GuitarStand20071113_00_edited.jpg

早速、使ってみる。
写真のように、ネックで吊るしてほぼ垂直にギターがぶら下がって、背中を支えます(少々の変形ギターでも大丈夫)。
3本もギターが掛ける事ができて、ギターを掛けている時も、掛けていないときもスペースをそれ程取りません。
部屋の中で使うには大変ありがたい。
普通のギタースタンドを3本も並べたら邪魔だもんね。
それに現在、所有しているギターは写真の3本だけだから私にピッタリ。

作りがしっかりしているので、3本(その内ひとつは重たい!グレコの安物レスポール)掛けても大変安定感があります。
1本だけ掛けた状態だとバランス的に不安定では?と、少し心配していたけど全然大丈夫。

さて次に、このギタースタンドのハイライト
"Auto Grab System"

普通のギタースタンドで、ネックを引っ掛けて何度も倒した経験から、
GuitarStand20071113_01_edited.jpg
こういうタイプのスタンドもいいなと思っていた。
でも、実際に使ってみると、ギターを取り上げる時に、両手を使わないと駄目なので面倒くさくて思ったほど使い勝手がよくありませんでした。


ところが、HERCULES のスタンドは違うんですね。
特許取得済みの "Auto Grab System" という機構が良く出来ています。

GuitarStand20071113_06_edited.jpgGuitarStand20071113_07_edited.jpgGuitarStand20071113_08_edited.jpg
ネックをぶら下げるところを下に押さえると、真ん中の写真のように手前のストッパーが閉じます。
ギターをぶら下げると、その重量でストッパーが閉じるという仕掛け。
これが良い感じで動作するんですなぁ。下の動画を参照(デジカメ動画で短いけど)。


ギターを掛けるのも、取り上げるのも片手でOK!
掛けている時にネックを引っ掛けても、落っこちない!
もう、目から鱗の大感激。


それに、ネックの首で(?ネックの首ってなんじゃ?)保持しているので、普通のスタンドのようにネックに順ゾリ方向の力が掛からなくてギターに優しいんじゃない?

あっ、でもスタインバーガーは無理か。

そして最後に、
ネックを掛ける部分はこんな風に折り畳むことができて、
GuitarStand20071113_09_edited.jpg


ギターの背中を保持する部分も、こんな感じで折りたためます。
GuitarStand20071113_05_edited.jpg
この部分は、展開すると高さがしっかり固定されて、折り畳むと高さが調節できます。
良くできとるわ。

で、結局
GuitarStand20071113_10_edited.jpg
こんな風になって、分解しなくても意外にコンパクトに折り畳めます。

普通のスタンドだと、
GuitarStand20071113_11_edited.jpg
てな感じ。下の二又は取り外さないといけないから無くしそうだし。
ネックを支える上の二又が飛び出るので結局かさばって収まりがわるいんだよね。

まあ私の場合、部屋にずっと置いておくので持ち運びしないと思うけど。
ステージや楽屋にギターを何本も持っていく人には便利なんじゃないだろうか。


という訳で近年稀に見るとっても良い買い物。
確かに値段は少し張るけど、安物のスタンドを使っていて、ギターを倒してネックが折れたりするのを考えると十分安い!
ホントにおすすめ! これは。

3本掛けだけじゃなく、1本掛けタイプもあるし(2本掛けタイプもあるけど、床面積的には3本掛けと同じ位だから3本掛けの方ががお勧め)、他にもいろいろなタイプもあるので、ぜひ御検討あれ。






# 3本のギターの中に、左用ストラトがあるのに気付いた?

Mixi日記より転載
2005年08月01日 23:31

自分でいうのもなんだが、あんまり物欲ってない人だと思う。
この間、時計買ったのも久々の物欲のような気がする。
ごくたまに、「○○が欲しい」とかいう事が無いこともないんだけど、普段は殆どそういう気分にならないヒト。
で、日記で「時計物欲」と書いた後、この「物欲」って言葉がちょっと引っ掛かっていた。

世の中には、時計マニアという人達がいて高い時計を使わないけどコ...
物欲


とか書いていたのだが、最近また物欲が沸いてきて、耳栓みたいなカナル型イヤホンが妙に欲しくなる。
実際は物欲だけじゃなくて、現実的な理由もあったんだけどね。

何かっていうと職場の後ろの席で、しょっちゅう気が滅入るような会話があって、集中力がそがれてかなわない。

まあ、それはどうでもいいとして。

いろいろ Web なんかで調べて、SHURE の E4c か、Etymotic Research, Inc.ER-6 あたりが良いかなと。
Yahoo! オークションで中古でも買うかと思っていたが結構高値で落札されるので、なかなか買えず。

で、結局新品の ER-6 を購入。

ER-6


サウンドハウスで 8,980- ナリ。

で、実際の使用感。

心配していた装着感は、2段キノコ型をしている標準で付属の 2-flange eartips が違和感もなく、私の耳の穴にはピッタリ。

肝心の音の方は。
音の解像度が非常に高く、定評のあるSony の MDR-CD900 なんかでは聞こえない音もバッチリ聞こえます。
いかにiPod の音が、悪いかバレバレです。

しかし、聴感上低域が弱くバランスが悪い!!
技術資料の周波数特性では下図のような特性。
ER-6 周波数特性

Etymotic Research, Inc. が云うには、耳の穴に挿入して使うイヤホンでは完全にフラットな周波数特性じゃダメで、理想的には図の Target のような特性にしないと自然に聞こえないらしい。
しかし、実際に音楽を聞いてみると、メーカーを信用しない訳じゃないが、明らかに低域の量感不足。
そりゃ 2-3 kHz が 12dB (4倍) も持ち上がってるんだもんな。
まあ音楽聴きながらエージングしてると、少し低域が出てきたような気がしてきたので、もう少し様子見します。

音楽鑑賞用にこれから買おうと思っている人には ER-6i の方が絶対にお勧め。
ER-6i周波数特性
ER-6 vs ER-6i 周波数特性(クリックして拡大)

上図の周波数特性を見ると、低域の量感も十分にありそうだし、スタイルも iPod なんかにマッチ。


耳栓効果は?
資料に、ノイズキャンセリング・ヘッドフォーンを遥かに超える 34-36dB の遮音効果(周囲の音量が50分の1 !!)と書いてあったので期待していました。
しかし実際に装着してみると、思った程では無くせいぜい 6dB (2分の1)っていう感じ。周りの音はちゃんと聞こえてしまいます。
もっとも、人間の耳は適応力がすごいので、音量が下がると感度が上がってしまい、遮音効果が薄く感じられているのかも知れません。
つばを飲み込む音などの体内音が良く聞こえるようになりますから。


おっと、なんか悪評ばっかりになってる気がする。

素直に良いところもありますよ。

ケーブルが細くてしなやかなので、他のカナル型イヤホンのようにケーブルが服などに擦れる音が気になるという事がありません。

色が黒で、本体の大きさが他のイヤホンと比べても小さいので目立たない。
仕事中に使っているので、結構重要なポイント。

物足らない耳栓効果も、音楽を流せばかなり補強可能。
音量を小さくしても十分聞こえるので、長時間聞いていても耳の疲労がかなり少ない。
仕事で耳を使うので、これ重要。
耳というのは、目や歯と同様に年齢と共に劣化していくだけで、失った能力を回復できないらしいので、普通の人にも重要だと思う。

ヘッドフォーンだと重たいし、耳パッドが暑苦しくて長時間しているのがうっとしいですが、軽くて小さいのでイヤホンをしているのが気になりません。


という訳で、総合的には気に入っています。
# ちょっと ER-6i に未練はあるけど。





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